タグ ‘口’ の一覧
口から何を発する!?
2012年 1月 13日 (金) / AM 9:16
「口は災いのもと」といいますね。
口は全てに悪い訳ではありません。有言実行する人…素晴らしいですね。「彼は前向き、積極的な発言が多いな」とも他人(周囲)から評価を受けます。
災いになるのは、「マイナス発言」や「批判」。そして他人のこと。
自分ばかりでなく、他人や周囲に悪影響を及ぼします。短気になり感情が不安定、また他人からの評価も低くなります。また周囲は雰囲気が悪くなり、士気も低下します。
今年何度もいいますが「他人のことより、まずは自分のことを見直す、見つめ直すこと」です。
私も活動の中で意識していることは「言う前に自分が行動で示す」こと。人のことをどうこう言う前に、自分の人生ですから自分のことは自分で管理、コントロールしないともったいないことです。そして自分の行動から、マイナス発言や批判が悪いことを示すことが、その本人に理解されやすいです。
それでも理解されない場合…東洋心理学でいう「生死をさまよう」「無一文になる」「一人ぼっちになる」ことを本人が経験しない限り(経験させないと)、気付きや理解や変化は生じません。
私の現状から仕事の量が多く…なかなか実行できていませんが(笑)そんな中でも「自分の言動」に意識し続けたいと思います。
口は食べるだけの機能ではない
2010年 4月 29日 (木) / PM 6:27
どこのチームでも「コミュニケーション」に問題があると、選手たちはいいます。言うというより定期的に行っているアンケートに多く見られる項目です。
コミュニケーションとは何でしょうか!?辞書で調べると「社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと」と説明しています。自分の思いを話すことですね。こんな簡単なことが何故できないのでしょうか・・・
子ども達を観察し、直接触れて思うことは「好き・嫌い」が激しく、判断と決断の基準が「2極」しかないという傾向が強いということでしょうか。2極とは「正しい・間違い」「良い・悪い」など、極端に2つしか受け止めることができないと思います。
また、「世間は鏡」とか「人の振り見て我が身を正せ」という先人の知恵がありますが、人からの助言を素直に聞けない傾向があります。自分で寝癖に気付いていない時に「寝癖があるよ」と言われれば「教えてくれてありがとう。恥ずかしい目にあうところだった」と感謝するはずです。
いずれにせよ、言う言われることは双方にとって良い効果があると思います。言うこと・言われることでで救われることもあります。2極の選択をせず、頑固にならず人の言葉に耳を傾けてはいかかでしょうか。
思いを口にできる環境
2010年 4月 27日 (火) / AM 9:20
自分が話すだけでは「授業」と同じなので、私は「会話」を大切にします。
会話は「私と選手」だけでなく「選手と選手」、お互いに意見交換やテーマについて討論させます。この写真はキャプテンを中心に意見交換を行っている風景です。国会のようにはいきませんが、結構本音が出てたり、いつも話さない(話せない)選手がしゃべっとりと有意義な時間です。
日本人は「ストレートに思いを言葉にできない」と言われますが、これは教育的背景が影響していると思います。様々な要因はありますが、例えるなら、正解が評価になるようなことが幼少期から存在しているので、素直に素朴に純粋に、自分の考えを口にすることができないようです。
私としては、この真に思っていることや考え方・捉え方などを引き出さないと考え方を変容(変える)ことはできません。病院でも自分の病状を嘘偽りなく告げるように、教育の現場でも自分の考えを嘘偽りなく話す(話せる)場がなくてはと思います。また、本音を言える人がいないと子どもの心を変容することは困難です。学校でも親身になって話を聞いてくれる先生が人気ですし、時には怒り、励ましと正しい助言をしてくれる先生が好きなようです。
私は「聞く」ことに関して、立場的にそれが可能なだけですが、思いを口にできる環境を作ることは、チームや個人を成長させると思います。大人・子ども関係なく、それぞれに話せる環境を作りましょう。
